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外壁パネル再生工事

表面研磨併用洗浄+FPSフッ素ガラスコートで外壁パネルを再生

外装アルミパネルは、経年の雨垂れ等によって黒ずんだ汚染物質が付着します。この汚れを一掃し、さらに汚れが着きにくく美しさを保つために生まれた最新技術が「アルミ外壁パネル再生工法」です。

従来型は表面洗浄や研磨で汚れが落ちた表面に、フッ素コートやウレタンクリアー塗装により塗膜を作っていましたが、耐久性や耐候・耐水・耐薬品・耐塩水性などに問題がありました。この問題を解決した新しいコーティングが「FPSフッ素ガラスコート」です。

徹底した洗浄・研磨と新開発特殊コーティングの組み合わせで、新築時のアルミ外壁が持つ輝きを取り戻し、長期間美しさを保つことが可能になりました。

アルミ外壁パネル再生工法の特徴

外壁パネル再生工法の性能

試験項目 アシレ外装パネル再生工法 試験方法
表面高度 HB以上 JIS K5600
耐候性 異常なし ダイプラメタルウェザー試験 480時間
耐酸性 異常なし 10%硫酸水溶液滴下 240時間
耐アルカリ性 異常なし 10%水酸化ナトリウム水溶液滴下 240時間
耐塩水性 異常なし 飽和塩化ナトリウム水溶液滴下 240時間

アルミ外壁パネル再生工法と従来型樹脂コーティングとの違い

外壁パネル再生工法の下地処理

アシレ外壁パネル再生工法の仕上がりは下地処理が決め手となります。 創業以来の塗膜ケレンのノウハウから既存のクリアー塗膜の状態に適応した工法で下地処理を行います。

  • 既存塗膜が劣化している場合

    スマートストリップ
    既存塗膜はく離作業

    はく離材の力で既存塗膜を軟化させ劣化塗膜を除去。

  • 既存塗膜が劣化していない場合

    パネルリフレッシュ
    クリーニング・研磨作業

    既存塗膜を残し表面の汚れだけを研磨クリーニング。

  • 研磨作業前・はく離作業後処理

    パネルウォータージェット
    温水高圧洗浄

    コーティング前に細かい異物やほこりを除去。