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アスベスト封じ込め工事 JEA工法

安全・確実・低コストのアスベスト封じ込め工法

JEA工法は、従来のアスベスト封じ込め工法のさまざまな問題点を解決し、安全かつ迅速にアスベスト飛散を防止できる画期的な新工法です。アスベスト処理が必要な部分に作業員が立ち入ることなく、複数箇所を同時に処理できます。これにより、作業員の安全確保、業務への影響の軽減、工事費の低減などを実現しました。

※工法特許出願済み
※材料「JEAブロック」国土交通省大臣認定 認定番号:MAEN-0013

アスベスト封じ込め「JEA工法」の特徴

  • アスベストを確実に処理

    アスベスト固化剤には、優れた含浸性と付着強度を持つ専用固化剤「JEAブロック」を採用。このJEAブロックを専用ノズルで超微粒化して噴射し、空間中に滞留させ、給気ノズルで拡散します。JEAブロックを空間の隅々まで行き渡らせることで、空間に浮遊しているアスベストや天井、壁、床にあるアスベストすべてにムラなく散布。確実にアスベストを封じ込めることができます。

  • 現場退避の負担を軽減

    アスベスト工事中に退避にご協力いただくのは作業を行う場所のみです。作業終了後はすぐに部屋に入っていただけます。業務を長期間休めない施設や住民を移動できないマンションなどに最適な工法です。

  • 特殊技術による短工期システム

    対象部位に複数の噴霧器を取り付け、同時に大面積のアスベスト処理が行えます。大掛かりな養生・設備も使用しないため、スピーディな作業を実現します。また、複数の開口部にノズルをセットして同時噴霧することも可能です。

  • 施工コストを軽減

    施工対象部位(天井・居室等)全体をシートなどで密封し、作業者の出入りを管理しながら行う従来工法に比べ、仮設や養生が大掛かりにならず、設備コストを大幅に軽減できます。また、作業効率が高く、短期間で施工が完了するため、トータルコストダウンを実現します。

  • 狭いスペースでの作業が可能

    従来工法ではセキュリティーボックスなどの大型設備が必要なため、広い作業スペースが必要でしたが、JEA工法は設備がコンパクトに納まるため、狭いスペースでも作業が可能です。

  • 作業員の安全確保

    天井部などの点検口、通気口、換気口など開口部にグローブボックスを取付け、外部からのセッティングができるため、作業者が対象部位(アスベスト処理空 間)に立ち入る必要がありません。従来、作業者が対象空間内で作業を行う工法に比べ、アスベストを吸い込む危険性がなく、安全に作業できます。

各種実験データ

従来工法と「JEA工法」の比較

項目 従来工法 JEA工法
養生 建物すべてをシートで覆う
大掛かりな養生
施工部位の隙間等の目張り程度
仮氏施設 セキュリティーボックスの
設置が必要
不要
保護具 保護服、保護眼鏡、
呼吸用保護具が必要
不要
専門技術者 危険度が高くすべての工程で
専門技術者が必要
一部作業のみ
撤去 仮施設や保護具等の
多くの産業廃棄物が発生
限られた少量の産業廃棄物のみ
工期 工程が複雑で長期間の
工期がかかる
工期が短く短時間で施工できる

耐火試験

JEAブロックで固化したアスベストをバーナーで燃焼させたところ、付着強度や固化強度に変化は認められませんでした。

総発熱量実験(財団法人建材試験センター)

財団法人建材試験センターが定めた「防耐火性試験・評価業務方法書」の不燃性能試験・評価方法に基づく発熱試験。加熱時間20分、設定輻射熱量50kw/m2、排気ガス流量速度0.024m2/s。

衝撃試験

無処理の状態に比べて耐衝撃性が改善されていることが認められます。

付着強度試験

無処理の状態に比べて付着強度が改善されていることが認められます。

空気中のアスベスト粉塵濃度(エアーエロージョン)衝撃試験

参考基準:10本/L(大気汚染防止法施工規則 第16条の2敷地境界基準)
JEAブロックで処理されたアスベストは粉塵濃度が基準値を大きく下回っていることが解ります。